以前から気になっていたエドワード・ゴーリーの絵本を立ち読み。
ほとんどの作品が暗く残酷なもの。
気に入った作品は『ギャシュリークラムのちびっ子たち』。
AからZの頭文字がつく子供たち26人がそれぞれの死を迎えるABCブック。
「Aはエイミーかいだんおちる」、「Cはクララやつれおとろえ」など。
薄気味悪い絵と悪趣味な話、なぜか笑いがこみ上げるのがまた不思議。
もうひとつ『不幸な子供』もお気に入り。
救いようのないほど不幸な女の子のお話。またオチが悲しすぎる!

・・・こんなコワイ絵本を気に入るなんて私精神的に問題あり?

不気味なんだけれどすごく魅力を感じる世界。
でもいつか子供を持ったとしても、子供には見せられないな(笑)
大人の絵本。
集めよっかな。

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